ワクチン 接種者が増えてワクチン の副作用やワクチンによる感染が懸念されている中ワクチン の解毒法を工夫する人々が自分の考えた方法を公開している。

 

私はALAを進めるがALAを知らない人たちの対策はIn Deepさんによれば:

 

アメリカの副作用対策の投稿より

いくつか抜粋翻訳します。

どれがいいとかどれが確実だということは私には言えないですので、あくまで、参考ということで読まれていただければと思います。

なお、ここに出てくる中に「 I - RECOVER 管理プロトコル (I-RECOVER Management Protocol)という言葉がありますが、これはもともと「新型コロナウイルスの長期の後遺症」に対処するために作られたプログラムです。

以下にそのページ(英語)があります。

I-RECOVER Management Protocol for Long Haul COVID-19 Syndrome (LHCS)

基本的には、ワクチンによる長い影響は、コロナの長い後遺症と要因が同じスパイクタンパク質ですので、対処プロトコルが同じだと考える人たちは多いようです。

以下のグループの投稿からいくつか抜粋します。

接種を受ける前に、ワクチンの副作用を防ぐための最良の方法は?
Best way to prevent vaccine side effects (before taking the jab)?

なお、これらはあくまで個人による投稿です。

マクレバーさん

まだ接種を受けていないですが、間もなく旅行する予定で、ワクチンパスポートが必要になりますので、接種を受ける予定です。これが私が接種を受ける唯一の理由ですが、それでも副作用の懸念はかなり怖いです。

現在、私が準備するためにとっているものは以下で、これは接種した後もとり続けるつもりです。

・ビタミンD(4000 IU)
・ビタミンC(1000 mg)
・N-アセチルシステイン(NAC)500mg
・プロバイオティクス
・メラトニン(10mg)
・B12(私は植物ベースの食事をしているため)。

COVID-19に対するいくつかの研究で、私は特に NAC に興味があります。また、これは、ワクチンからの金属や他の毒素から体を解毒するのに役立つはずです。

NAC は、自身の体の抗酸化力であるグルタチオンを生産するのを助けます。

 

スクエア・ジェームズさん

イベルメクチン、ペプシドAC(※ 制酸剤のファモチジン)などを服用することにより、ワクチンの副作用が軽減される可能性がありますが、しかし、100%の確率ではありません。

私がそのような例の 1つです。私が最初のモデルナ社ワクチンを接種したとき、私はすでに完全な COVID 予防プロトコルを行っていましたが、接種後、一週間続いた皮膚の発疹状態がありました。

しかし、それをうまく管理できていると思いましたので、同じ COVID 予防プロトコルを実行しながら 2回目の接種に進みました。

今回は発疹があり、あざになりました。最も重要なことには、接種 4週後に炎症性症候群を発症しました。これは消えない持続性のアレルギー症状となっています。

 

Nシンカーさん

私が長く交際するガールフレンドは、まだ 22歳で完全に健康なのに、残念ながらワクチン接種を受けるように圧力をかけられました。彼女はモデルナ社ワクチンを接種しました。

私は最初の接種のために彼女に、NAC、ビタミンD、ケルセチン、亜鉛を与えました。さらに、通常のビタミンB複合体、DHA / EPA(藻類)、ヨウ素(昆布)、マグネシウム/カルシウムを与えました。

彼女はまた、主に植物ベースの食事療法を行っており、炎症と最大のデトックスを制限するために、接種後 3週間はそれをさらにきれいに保つように努めました。

ブロメライン用のパイナップルもたくさんとりました。

接種後、彼女は 3日後に注射した側に発疹ができ、その 2日後に消えましたが、その 10日目にまたあらわれ、5日後に再び消えました。

彼女の 2回目の接種が近づいています。免疫学の本を読み、彼女の適応免疫システムが、過度に攻撃的な免疫応答の疾患になるのではないかと心配しています。

抗体、細胞傷害性 T細胞、NKキラー細胞が彼女の卵巣、脾臓、骨髄に大混乱をもたらすような可能性がないことを望んでいます。

私たちはケルセチンと同時に、彼女にタイレノール(※日本でのアセトアミノフェン)を与えることを考えています。これは、抗原に対する免疫機能を抑制しますが、接種の前(またはおそらく直後)に投与された場合、研究では抗体を 26%に低下させています。(論文)。

ただ、タイレノールの肝毒性は心配です。ワクチン接種後にタイレノールを(おそらく高用量で)服用し、肝不全で死亡した女性のマイク・ハンセン博士の動画がありました。

しかし、タイレノールは NAC を投与すると中和されると確信しており、接種の前後数時間に 500mgを少量投与することを考えています。

また、病院で働いている友人は、接種の前後にタイレノールを服用し、比較的うまくいったので、そうするようにアドバイスされています。

 

フロドさん

妻が 2回目の接種を受けた前後に、ビタミンC、亜鉛、ビタミンD、ケルセチンを摂取させました。

彼女は接種後も元気です。彼女が悪化した場合に備えて、彼女にイベルメクチンを与える準備ができています。

FLCCC (最前線のCOVID-19クリティカルケア・アライアンス)によると、I-RECOVER プロトコルのケルセチンは細胞安定用です。

アルファリポ酸は、体内の特定の種類の細胞損傷を防ぐのに役立つようですので、ワクチンの副作用に対処するのにも役立つかもしれません。

私自身は、2020年3月に(自然のコロナに)感染した可能性が高いため、ワクチンを接種する予定はありません。幸い、感染の事前にクロロキンリン酸塩を入手できたので、症状はかなり早くに緩和されました。

 

マリリンTさん

私は最近、「ブラックシードオイル」としても知られるニゲラサティバ(ブラッククミンシード )の研究に出会いました。

モデリング研究から、ニゲラサティバの有効成分であるチモキノン(より一般的にはフェンネルフラワーとして知られている)が COVID-19 に付着する可能性があるという証拠が増えています。ウイルススパイクタンパク質とウイルスが肺感染症を引き起こすのを防ぎます。研究はこの論文で要約されています。

個人的には、2020年4月にコロナウイルスに感染し、10月まで深刻なロングコビットの症状が出ていました。私は執拗に研究し続け、もっともらしいと思われるすべてのものを取りました。

多くのことが助けになりましたが、それでもまだ病気(後遺症)は続きました。最終的に私を再び健康にしたのは、ニゲラサティバと高用量のビタミンEの組み合わせでした。

ビタミンEは血栓の予防と治癒に優れています。たとえば、深部静脈血栓症を防ぐために、長い飛行機の旅の前にEを服用することをお勧めします。スパイクタンパク質によって引き起こされるワクチン反応を防ぐのに役立つことは理にかなっています。

他にもたくさんありますが、内容が重複しますので、このあたりまでとします。

出てきていたのは、以下のようなものです。

・イベルメクチン
・ペプシドAC(ファモチジン)
・N-アセチルシステイン(NAC)
・ケルセチン
・亜鉛
・DHA / EPA
・ヨウ素(昆布)
・マグネシウム/カルシウム
・ブロメライン(パイナップル等の抽出成分)
・タイレノール(アセトアミノフェン)
・アルファリポ酸
・ニゲラサティバ(ブラッククミンシード )
・ビタミンC
・ビタミンD
・ビタミンE
・ビタミンB12
・プロバイオティクス
・メラトニン

アメリカやヨーロッパなどでは、ワクチンを接種するために、このように全力で防御している人たちがたくさんいます。

もちろん、これで完全な防御をなし得るのかどうかはわかりません。しかし何もしないで挑めば、やはりどうにもならなくなると思われます。

 

なお、一年以上前ですが、インドのエラ医学大学の研究者たちによる「COVID-19の治療薬としての食物分子の同定」というタイトルの論文の内容を以下でご紹介したことがあります。

治療薬として有望なクロロキン等より「緑茶に含まれるエピガロカテキンガレートのほうが新型コロナウイルスへの抗ウイルス作用がはるかに高い」ことが公開された論文で判明。そして思う日本人の日常食のすごさ
投稿日:2020年4月3日

ここに、研究で判明した「新型コロナウイルスに有効な成分(効果の高い順)」が挙げられていまして、そのうちの上位 10は以下のようになっていました。

これもワクチン対策というのか、スパイクタンパク質対策には有効なものたちだと考えられます。

エラ医学大学の研究による新型コロナウイルスに有効な成分(含まれているもの)

1. エピガロカテキンガレート (緑茶)
2. クルクミン (ウコン)
3. アピゲニン (パセリ、セロリ、グァバ)
4. ベータグルカン (きのこ類、最も多いのは、ハナビラタケ)
5. ミリセチン (クルミ、ブドウ、ベリー類)
6. ケルセチン (たまねぎ、そば、りんご)
7. ピペリン (黒コショウ)
8. ゲニステイン (大豆)
9. ジアゼイン (大豆)
10. フェルラ酸 (コメ、大麦、小麦)