最近、理系院のなんちゃらとか、イスラムの論理とか

変わったテーマの発信が出てきて

なんだろこれは?

と思い登録して見た。

登録も入力文字に制限があり何かと苦戦したが

なんとか通った。

どんな記事があるかと見ると

少数精鋭のオリジナルな記事が多く、存在意義がある

プラットフォームという印象だ。

 

とあるように クリエーターと呼ばれる人たちが投稿している。

面白いのは

記事に対して報酬が発生する仕組みがあることだ。

Youtube のように視聴者に応じてGoogleが支払うのではなく

読んだ人が支払うシステムになっていることだ。

動画でもそういうシステムはあるが

記事にたいして報酬を出すのは面白い。

キンドルで本を読む権利に支払うにも似ていないでもないが

こちらは短い文章または、有料のメルマガにも似ている。

 

ブログなどは広告収入があるが

こちらは読者が価値のあるものに支払うのだ。

 

例えば非主流のイスラム教についてのイスラム研究家の飯山陽博士など

独自な見解なので有料記事となっている。

 

独自な見解だけに目をつけて役立てようとする知識人は数が

多くはないだろうが一定の読者はいるかもしれない。

 

翻って私のブログはどうだろうか?

玉石混交な文章だが一定の割合でオリジナルな文章もある。

ただ

オリジナリテいだけではダメだ。

 

北杜夫のような文章なら価値があるのだが。