コロナの原因は主流派はウイルスだが

カウフマン・大橋のエクソソーム仮説も危ういながら

まだ残っている。

そんな中で変わった仮説が出てきた

「寄生虫が出すエクソソーム」が「人間の細胞に入るのを阻害する薬」なのです。
 

つまり

1)寄生虫が出すエクソソームは「寄生虫にとっては無害」なのですが、
人間には、「人によっては有害」になることがあるのです。
花粉が「人によっては有害」になるのと同じ理屈です。

=寄生虫の出すエクソソームは有害(寄生虫の働きを止める)=だからイベルメクチンをはたらかして害を止める


2)「イベルメクチン」は「寄生虫を殺す薬」ではなく、
「寄生虫が出すエクソソーム」が「人間の細胞に入るのを阻害する薬」なのです。

したがって、「色々な寄生虫」が出すエクソソームから人間を守る働きがあります。

=寄生虫の出すエクソソームは有益=イベルメクチンは寄生虫の働きを止める=だから害を働かせる。

 

1)と2)は逆ではないか。この人の理屈はわけわからん。

 

同じ人が別の説も披露している。


■イベルメクチン
 
イベルメクチンは、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智先生が発見した
アベルメクチンを元に開発された薬剤です。
イベルメクチンは抗寄生虫薬であり、フィラリア感染症などの治療に使われています。
 
元は寄生虫に対する薬剤であるイベルメクチンは、
以前よりHIVやデング熱ウイルスⅡ対する
抗ウイルス効果があったことが知られていたようです。
 
HIVはウイルスの増殖のために、
RNAの核内移行にimportin (IMP) α/β1という蛋白を利用しているのですが、
他のRNAウイルスもこのimportin (IMP) α/β1を利用していると考えられているからです。
  
SARS-CoV はimportin (IMP) α/β1を利用している可能性が考えられており、
COVID-19 のウイルスSARS-CoV-2も同様なメカニズムを有していると予想されます。

 

すなわち、イベルメクチンがコロナウイルス蛋白の核内移行を抑制することで
作用を発揮すると考えられています。

 

 

 

なんや、大騒ぎして両論併記なのか?きみ とろいんとちゃうか?