コーラの砂糖毒性を調べているうちに

砂糖を含むカラメル色素の毒性に突き当たった。

 

 

カラメル色素はなにに含まれているかというと:

 

コーラなどの炭酸飲料、カップ麺、インスタントラーメン、しょうゆ、ソース、めんつゆ、焼肉のたれ、カレールウ、レトルトカレー、パスタソース、漬け物、佃煮、おせんべい、スナック菓子、焼き菓子、カフェオレ、ノンアルコールビール、リキュール、健康ドリンクなどのほか、スーパーやコンビニで売られている焼き鳥、焼きそば、弁当、惣菜、惣菜パンなどに入っています。冷凍食品の、麺類、パスタ類、中華総菜など気にしなければ、ほとんどの人がなにかの食品を通して、毎日カラメル色素を摂取していることでしょう。つまり、カラメル色素に囲まれて生活しているようなものなのです。でも、よく注意して食品のラベルを確認すると、カラメル色素が含まれていないものも選べます。

 

一体、カラメル色素の何が悪いかまでは調べなかった。

はて

何がカラメル色素の毒性をもたらすのか?

 

カラメルIII とVIは、砂糖にアンモニア化合物を加えて製造する過程で、4‐MEI(4-メチルイミダゾール)という発ガン性のある副産物が、微量ですが生成されます。さらにカラメルIIIには、THI(2-アセチル-4-テトラヒドロキシブチルイミダゾール)という物質が含まれていますが、これは免疫力を低下させる働きがあるため、やはりガンを引き起こす可能性が指摘されています。

こんな長たらしい名前は誰も覚えられないだろう。

だから何が悪いかを問われても

即答できない。

グーグルですらべてくださいとしか言えない。

そこがまずいところだ。

 

もちろん国民の健康を守らない厚労省はなんの奇声をしていない。

 

これだけ何にでも入っていると

防ぎようがない。

 

となると

逆の作用を持つ解毒食品か抗酸化食品を取るしかないか?

自信がない。