このグラフ(ptcogのサイトから無断借用した)
は世界の粒子線ガン治療患者の年度ごとの推移を表す。
橙色が重粒子(炭素イオン)で青色が陽子線の患者を表している。
重粒子の炭素イオンは陽子の十二倍重く装置も起きさも大きくなり
癌への治療効果はともかくコストを下げたい心理が働き
重粒子線治療施設は陽子線治療世説よりも
ずっと小さい。よって患者の数もこのグラフのように大きなことなる。
放射線治療装置は電子から出るX線の方が安いので
これにX線の治療数を一緒に書けば(プロット)すれば
青線よりもずっと上の方に二次曲線を書くことになる。
いつか調べて3本の曲線を一緒に書くべきだろう。
