ナカムラクリニックさんらの講演からの引用

 

「1976年の豚インフルエンザワクチンで何人が亡くなったか?
少なくとも25人(32人とする推定もある)が亡くなったことから、ワクチン接種プログラムは中止となった。さらに500人がギランバレー症候群を発症した」
どういうことか、分かりますか?
国が正気なら、25人が亡くなっても大問題。ただちにワクチン接種が中止になる、ということです。これが普通です。国家の保健衛生対策は、こうでないといけないんです。
ところが現状、アメリカではすでに1万人を超える死亡がVAERSに報告されている。1万人死んでも、中止にならない。はっきり、異常です。
しかもこれが、アメリカだけではない。欧州でも日本でも、死亡者がどれだけ出ても、ワクチン接種の中止を言い出す気配がない。世界中の国家が、大真面目に、大々的に、接種を奨励し続けている。集団狂気ですね。