雨の後晴れて沢の音が心地よく
小さな畑仕事をして
外で
保江邦夫博士の
量子医学の誕生を
読んで見た。
もう育ちすぎたかき菜や大根の花に蝶々や蜂が蜜を吸っている。
保江博士らの主張はとんでもぶっ飛んでいて
量子力学と生体現象を統合して
機能水にエバネセント光がひっついていて
これが生命力を表すのだという。
エバネセント光は外部から励起できてそれが
ガンやコロナの治療に使えるというのだ。
保江博士は超のつく変人奇人なのでどこまで真面目に聞いたものか。
理屈はとおおてっているので
理屈と真実の関係性について再考したくなる。
ドクター中松は同じく奇人変人の類だが
こちらは理論も発明物もちゃちもしくは詐欺まがいものだ(例えばノストラダムスエンジンという永久機関は詐欺もの)