なぜファイザーなどのワクチンは低温保管が必要への答えは

ナノPEGを使っているからだというニュースがあったのだが腑に落ちないので

再度調べてみた。

すると

”専門家によるとアメリカのファイザーのワクチンも、モデルナのワクチンにも『mRNA』という傷みやすい成分が入っており、適切な温度管理ができないと摂取しても効果が失われるおそれがあるという事です。

”という記事が見つかって、こちらの方が説得力がありそうだ。

 

mRNA を入れ込むというのはもっと恐ろしい話でナノPEGというのは

事実を隠すためのデイスインフォメーションかもしれない。

 

それに日本でファイザー(マイナス80度)やモデルナのワクチンを低温で

6000万人分も保存できる施設はないので

ワクチンそのものがmRNAの効果がなくなりなんの毒性も効果も

なくなるというシナリオの方が起きそうな気もする。

 

一体、何時間、−80度以上に晒されるとどれくらい(定量的に)

効果がなくなるのか情報が必要になるが

寝た子を起こすようなそんな議論は避けているようだ。

 

実情は

厚生労働省は『ワクチンを必要とされる低温で保管できる設備が、現時点で日本国内に大量にあるとは考えにくい』としたうえで、『どう保管、管理していくかが検討が必要な課題の一つ』としています。

最近、弊社に-80℃の超低温冷凍庫の問い合わせが殺到しており、小さなタイプの超低温冷凍庫が売れているのはこのような理由があるみたいです。

 

効果がなくなれば安全で水を薬といって売るようなもので

被害が少なくなる可能性も出てきた。

みたいで国も人ごとのように言っている。