うつ病の人って少なくない。
うつ病を直そうと抗鬱剤を処方されたらもっと悪くなると言うことが
ありうるのか? そもそもうつ病に薬が聞くのかと常々疑問に思っていたが
聞くかどうかよりも副作用の方が問題で、自殺と相関があると言われているのだった。
中でもSSRIと言う薬がよく引き合いに出される。
あちらこちらにその警鐘のサイトがあるが
一部転載:
史上最大の薬害か =若者たちが自殺している= ==自殺対策で自殺が増える== ===診療所増加でも患者は減らず=== ====症状を悪化させる薬==== =====医師と製薬会社の関係=====
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心療内科に通いだして、少しも良くなった時はない。 どのように過ごせばよいか、家族はどうすればよいか、助言があったわけでもない。 悲嘆のなかから、田中さんは同じ自死遺族同士で語りあおうと仙台で呼びかける。 06年7月、「藍の会」が作られ、急速に全国に広がり 「全国自死遺族連絡会」となっていく。 同会は、「マスコミや国・自治体のキャンペーンを信じ精神科で治療を受けていたのに 亡くなった、何故?」を解くために、会員調査を始めた。 結果は、亡くなった1016人のうち69%が精神科受診、しかも 全て精神科治療の継続中。 つまり抗うつ薬、睡眠薬、抗不安薬などの向精神薬を多数服用していたのである。
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自殺対策、うつ病キャンペーンが始まると自殺が増える、... という信じがたい事実がある。
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うつ病と診断されて精神療法や環境の調整に導かれる外来患者は極めて少ない。 ほとんどの人が抗うつ剤、睡眠導入剤、抗不安剤を処方され、 再診のとき「まだうっとうしい」「よく眠れない」と言うと、さらに薬が増やされる。 同じ薬の増量だけでなく、他の系統の薬が多剤併用されていく場合が非常に多い
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