おおまに のブログではイルミナテイカード

 

 

が911事件やピザゲート事件やコロナ禍を予言していてしかもトランプのそっくりさんのカードなどが紹介されている。どうせ後出しジャンケンだろうとタカをくくっていた。

一体どこからイルミナテイカードを見つけて来たのかと思って調べたらアメリカでそういうカードゲームを発売しているのだった。そしてそのカードの大元は小説であった。色々なバージョンがあり500種類もあるというからその分だけ信ぴょう性も下がるが年代的には後出しジャンケンではないのかもしれない。

 ウィキで日本語でも英語でも出ていてそれを読めば少しは理解できる。

一部を転載する:

 

歴史=

1981年9月、ゲームデザイナーのスティーブ・ジャクソンとイラストレーターのデーブ・マーティンは、小説『『イルミナティ』三部作英語版)』のゲーム化を検討した。

ただし「小説のゲーム化」では、ゲームが複雑になりすぎること、及び著作権上の問題が生じることから、この小説の元となった18世紀の秘密結社「イルミナティ」そのものをゲーム化することにした。ジャクソンはイルミナティについて研究し、スティーブ・ジャクソン・ゲームズ社のゲームシリーズポケットボックス英語版)の一つとして1982年7月に発表した[2]。ポケットボックス版発表の翌年、3つの拡張セットが発表された。

小説「『イルミナティ』三部作」の著者の一人であるロバート・シェイは、1983年に発表されたこのゲームの解説本に序文を寄せ、その中で「このゲームの背後にはイルミナティがいるのかもしれない」と述べている。

1987年、イラストをカラーで一新した「デラックス版」が発表された。ポケットボックス版の2つの拡張セットはデラックス版に取り込まれ、3つ目の拡張セットはデラックス版の拡張セット「ブレインウォッシュ」として再版された[3]

1995年、小説「『イルミナティ』三部作」の別の著者ロバート・アントン・ウィルソンは、「このゲームは小説を利用したものであり、法の抜け穴を利用して著作権料を支払っていない」と批判している[4]

 

様々なバージョン=

  • 1982年 イルミナティ ポケットボックス版
    • 1983年 イルミナティ 第1拡張セット
    • 1983年 イルミナティ 第2拡張セット
    • 1985年 イルミナティ 第3拡張セット
  • 1987年 イルミナティ デラックス版
    • 1999年 イルミナティ・Y2K版
    • 2001年 イルミナティ・ブレインウォッシュ
    • 2007年 イルミナティ・ババリアン・ファイア・ドリル(Bavarian Fire Drill)[5]
    • 2010年 イルミナティ・相互確証破壊
はて信じるか信じないかはあなた次第だ。
 
結論としては多少の真実味は残っていると思われる。