大橋教授をはじめ自称、多少のネットの賢人たちは自分の頭で考えろというが
それはゴーマンかましている。
自分で考えるには広く深い情報を持っていることが条件だ。
一般の人たちは新聞かテレビしか情報源はない。
そこで聞いたことを元に判断する。
だから選挙などではだいたいマスコミのリードする方向に進む。
少し知っている人では週刊誌の中刷りや、週刊誌の立ち読み、
さらに週刊誌(週刊新潮、週刊文春、週刊現代、週刊ポスト、週刊朝日)程度で裏情報を多少得る。この層の数はたかが知れているだろう。
週刊文春などは行き過ぎなスキャンダル記事で売っているので読者の品性はいまいちと思われる。
ネットの情報発信者はうがった物の見方、陰謀論者、政治的な偏向記事などが多い。
大魔にがその代表だ。これは多くのブログを掲載していて、毎日のアクセス数は数万以上でネット世界では影響力が大きい。
ここでは週刊誌よりは広く深いが偏向した味方が多い。
次が動画でこれは玉石混淆だが見るに値するものが少なくない。
偏向しているのも少なくないが一個人では得られない情報が少なくない。
それから ギガジン という最新テクノロジーを中心としたサイトも私のようなテクギークには貴重だ。
私のサイトではコロナになってから上の情報源から得て紹介しつつ自分の考えをまとめている。自分の考えではオリジナリテいを出すように心がけている。
コロナのおかげで視野が広まったことがあるが、逆に自分のオリジナリテいの考察を
深める独自の作業時間は少なくなっている。評論の方が怠けられるからだ。

何もないところから自分の頭で考えることは至難だ。
私のブログはそれぞれがオリジナリテいのあるブログ、ツイター、動画などを厳選して紹介しているので、読者の皆さんはこれを資料として
ご自分の考える材料にすることは可能だと思う。