赤色立体地図という新しい古墳映像化法があるという。

ここつくばでは古代遺跡などが人力でコストをかけておこなわれている移籍らしきものがみつかると土地の利用が調査のあいだストップされ調査がおわるとあとは野となれ山となれ状態だが、この赤色立体地図をつかえば、そのような効率の悪い調査も必要となくなるだろう。

その方法とは

赤色立体地図(Red Reiief Image Map)はアジア航測の技師、千葉達郎さんが考案した地形表現方法だ。傾斜の急な場所を赤く、さらに標高の高い所を明度を調整し明るく発色させることで1枚の画像でありながら立体的な3次元地図のように見える。新しいレーザー測量技術で得た地表のデジタルデータと組み合わせることで、樹林の中に隠れた微地形も明らかにできる。今までにも青木が原の樹林の中に潜んでいた富士山の火口列などを明らかにしてきた。これが今回、新たな「古墳」を見つけた、と6/28県立橿原考古学研究所とアジア航測㈱が発表した。


上空からレーザー測量したところ、鳥屋ミサンザイ古墳(宣家天皇陵)の南西で、新たに前方後円墳が見つかった。レーザー測量は航空機から1秒間に10万発のパルスを発射し、地上で反射しRasarkohunてきたレーザー光から往復の時間により高さを計測する手法である。これだけ小刻みに発射されると樹木で覆われていても隙間から地面に到達し標高が計測できる。

というから別に赤色であることは本質的ではなく好みの問題だろうが
データの質としてはとても高いものだ。
まだ人力調査がおこなわれているということはこの方法はまだひろくいきわたっていないか考古学者がテクノロジーに疎いのかもしれない。

なんだかなー。