重粒子線
重粒子線のがん治療は山梨県も検討している。
その検討報告によれば
見込まれる患者の数は
約 110~170 人
だという数値がでている。
もともと収支のブレークイーブンの患者数は1000人程度なので
こんな数値なら検討もする必要がない。
もともとの姿勢がまちがっている。
人口過疎の山梨県をいかに復興しようかという
考え方がないとだめ。
山形県も五十歩百歩で年間四百数重人以下が最大だという見込みだ。
お役所のお役人がが考えるとこういうことになる。
民間人で元気な有能なひとをさがしてまかさなければだめだっぺ。