イーロン・マスクらが自律型殺人兵器の使用を禁止するようにとの提案を。
とはいっても現実はアメリカらが主導して開発はすすんでいるはず。
また禁止しても必ず違反して開発をすすめるやつらがいる。
核兵器開発が良い例。
またおおくのひとは知らないが裏インターネットもそう。
裏インターネットが表インターネットの25倍も規模がおおきいのが
人間のサガを示している。

一部転載:

テスラのイーロン・マスク氏やDeepMindのムスタファ・スレイマン氏といった識者が、ロボットによる第三次世界対戦を防ぐために「自律型殺人兵器の使用を禁止するように」と国連に訴えかけています。

Elon Musk leads 116 experts calling for outright ban of killer robots | Technology | The Guardian
https://www.theguardian.com/technology/2017/aug/20/elon-musk-killer-robots-experts-outright-ban-lethal-autonomous-weapons-war


自律型殺人兵器の使用禁止を訴えかける公開書簡には、イーロン・マスクやムスタファ・スレイマンといった著名人のほか、26か国116人もの専門家が署名したそうです。国連はドローンや戦車、自動機械銃などの自律型兵器について正式に協議を開始することを決議しており、これに先だってイーロン・マスクら識者が自律型殺人ロボットによる軍拡競争を防ぐべきという公開書簡を送ったというわけ。

公開書簡の中では自律型の殺人ロボットが「戦争における第3の革命」になる可能性があると警告しています。実際、書簡の中には「いったん自律型殺人兵器が開発されてしまえば、これまで以上の規模の武力紛争が、人間が理解できないほど早いタイムスケールで起きることとなるでしょう。また、そういった兵器がテロリストに使用され罪のない人々の脅威になったり、ハッキングされたりする可能性もあります」「我々が行動できる時間はそれほど残っていません。このパンドラの箱が開けば、閉じることは難しい」と記してあり、自律型殺人兵器の危険性を説くと共に、迅速に規制を設けるべきであると訴えています。