ひも理論での並行宇宙の数は10^(500)
でこんな大きな数は想像も認識もできず実質は無限大かと思っていた。
ところが囲碁の手の数は10^(360)
と意外にもこんな間近に大きな数が存在していたとは。
囲碁のマス目は19X19
だからマス目の数を増やせば並行宇宙の数などはちょろっと出てきそうだ。

一方で人類が今まで考えた数の最大の単位
無量大数で10^(68)
だから囲碁の手数を考えるまでにはそれが想像出来る最大数であったのだ。