宇宙の創生 心と物質

インフレーション理論やビッグバンまたはマルチバース仮説がかなりの物理の理論家によって指示されている。
これに対して安江博士らは精神界である心を物質の最小単位を一致にして理論に取り込んでいると言われる。
どちらも実証する方法の提案がないか弱いのでただしいかどうかは決着をつけられない。
心の世界といえば宗教の世界では詳細な議論がある。
世界は神が創造し（キリスト教、イスラム教、ユダヤ教）創世記として聖書に記述されている。
この創世記を字義にちかくただしいという試みはジョンハートネット博士らが理論てきなアプローチをしている。
これに対して今年になって”優しさがいちばん”でも何回か近紹介されたように
創世記は天界と地上界の創生を描いているという説が面白い。
いままで矛盾があるとされていた創世記の記述がこの二つの世界の実在を
前提とすることで綺麗に見えてくる。

ただしこれも仮説であり、人はどんな仮説をも作り出すことができる。
人間の理知が賢いならその存在証明の方法を発明しそれにそって実証できるはずである。