可能降水量マッピングといういわば滝中の水蒸気の量をグローバルにマッピングをして
動画表示をしているサイトがある。
井口博士が紹介している。

MIMICと呼んでいるらしい。
これをみると粗いが先日鬼怒川を氾濫させた
雨雲のようすがみてとれる。

おどろくのは赤道付近にはその量と範囲をおおきくうわまわる
スーパー雨雲が赤道上にとどまっていることだ。
熱帯雨林とはこのことか。