下水道に付加価値をつける技術があちこちで始まってきた。
まず下水道から金やリンがとれるというもの。
長野県諏訪市では一トンの金から1.89kgの金をとりだしたという信じられないお話が。
この記事は5年ちかくまえの記事でそれをいまころ今朝テレビで紹介していた。
いまでも同じくらいとれるのだろうか興味あるところだ。
また下水の排熱からヒートパイプをつかってエベルギーと取り出すという技術もあちらこちらで流行りだしているようだ。
ドイツ発の技術をとりいれている。
日本にこの技術の普及をはかる協会ができてそこで簡単な紹介をしているのがこれ

(既存インフラに手を加えながら施工していくのに光硬化樹脂を使っている)
この技術はもっとひろい範囲で応用が広がりそうな気配がする。