宇宙がこの先どうなるかという物理理論は時間規模のおおきなもので
数兆年規模かとおもっていたがこれなどは可愛い物らしい。
孫引きになるが宇宙なずーっとさき、たとえば
元の論文はKKLT論文らしい。
つまりいまは4次元の宇宙が10次元になるのがエネルギー的には安定状態になる。
ちょっとした量子ゆらぎによって余剰次元の半径が大きくなっても、ブレーンとフラックスが復元力を発揮し、速やかにもとの値に戻す。
ところが、余剰次元が広がりすぎると、ブレーンやフラックスがちぎれてしまう。
ギディングスの説明によれば、「稀に起こるゆらぎによって、いずれ脱コンパクト化の閾値半径を超え、そこから坂を転がり落ちていく」。
なかなかもっともな議論にみえる。
それでなNIMAのミリメートルの大きさの余剰次元の仮説とはどうおりあいをつけるのだろうか。(できないよね)
数兆年規模かとおもっていたがこれなどは可愛い物らしい。
孫引きになるが宇宙なずーっとさき、たとえば
eの10の120乗乗年
にはコンパクトされていた余剰次元が増大してコンパクト化がとけるとー。元の論文はKKLT論文らしい。
つまりいまは4次元の宇宙が10次元になるのがエネルギー的には安定状態になる。
ちょっとした量子ゆらぎによって余剰次元の半径が大きくなっても、ブレーンとフラックスが復元力を発揮し、速やかにもとの値に戻す。
ところが、余剰次元が広がりすぎると、ブレーンやフラックスがちぎれてしまう。
ギディングスの説明によれば、「稀に起こるゆらぎによって、いずれ脱コンパクト化の閾値半径を超え、そこから坂を転がり落ちていく」。
なかなかもっともな議論にみえる。
それでなNIMAのミリメートルの大きさの余剰次元の仮説とはどうおりあいをつけるのだろうか。(できないよね)