なぜ原油の価格が下がっているのか?
経済学者でさえ経済予測はできないのだからそのへんのアナリストがわかるはずはない。

たとえば大起産業の小菅氏はつぎのようにいう:


しかし、中国経済が従来のような二桁成長を実現する可能性がほぼゼロとなる中、世界石油需要の伸びは中長期にわたって鈍化せざるを得ない。その一方で、シェールオイルや深海油田などのOPEC以外からの産油量が膨らむ中、OPEC主導で原油需給バランスを均衡化させるには、シェールオイルの増産ペースが鈍化するまで、今後何年、何十年にもわたってOPECは減産対応を迫られることになる。

そうだろうかシエールオイルは環境破壊や高コストでかってに自分でころんでいるので
その対策をする必要はないのではないか。

世界経済の不可避な混乱が原因だと言うひともいる


世界中で相関的な傾向があるということは、シオニストの銀行家、イルミナティ或いはサウジとアメリカによるロシアを崩壊させるための策略でないということが証明されました。
現在、世界経済が大崩壊しようとしています。これはロシアや原油価格に限ったことではありません。
なぜこのような事態になったかというと、どの国の政治家も次の選挙に勝つことだけを考えて政治を操っており、政府も完全に腐敗しているからです。彼らには長期ビジョンが一切ありません。

この説は世界経済を混乱させたい輩がいるという陰謀論が基本だ。
あるいは戦争を起こしたい輩のしわざ。

はてこお状況はどこまで意図がはいっているのか。
意図的だとしたら、秩序を作るよりも混乱を起こす方が簡単だから
実現しなすい。それによって利益が得られるのであれば。