以下のような解説記事がある。

"火の国"という意味を持つ国、アゼルバイジャン

旧ソ連崩壊から独立後、バクー油田によって繁栄したが、その後は油田が枯渇したため衰退していく。

その後、次は海底油田の発見により、アゼルバイジャンが今まさに活況になっている!!

そして今では第二のドバイと言われるほどになっており、次々に世界一のプロジェクトが始動しているという。

まずはアゼルバイジャンの首都バクーにて、総事業費11兆円と言われる、「カザール・アイランド・プロジェクト」という78の人工島に100万人が居住できるといういうもの。そのプロジェクトを率いるのは、バクーの不動産王イブラヒム・イブラヒモフ氏。

その資金源のもとである石油や天然ガス(103億m3)の生産量とくらべて
インフレとも思える11兆円規模の計画。
いったいどこからそのような資金がでてくるのだろう。