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テーマ: |
放射線がん治療と医療における放射線 |
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日時: |
平成26年10月19日(日)13:00~16:00 |
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場所: |
放射線医学総合研究所 重粒子治療推進棟2階 大会議室 (交通アクセス) |
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定員: |
140名 |
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参加費: |
無料 |
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参加登録: |
または、こちら[WORD 40KB]の用紙にてFAXでお申込みください。 |
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<重粒子線がん治療の20年 ―現状と今後の展望―> 放射線医学総合研究所でがんに対する重粒子線治療が開始され今年で20年になります。重粒子線治療は手術困難な疾患や通常の放射線治療が効きにくいとされる疾患に対して効果が期待される治療法です。この講演では20年間の重粒子線治療の治療成果とそれをふまえた現状ならびに今後の展望を分かりやすく説明します。 |
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<医療被ばくへの取り組み ―放医研がめざすもの―> 放射線検査は、MRIや超音波検査とともに、医療においてなくてはならないものになっています。検査による患者の便益が、発がんなどのリスクを上回っている時のみ検査をする正当化と、目的の診断が達成できる範囲でなるべく低い線量での撮影を工夫する最適化などについて、放医研の取り組みを含めて紹介いたします。 |