昨晩の宇宙白熱教室のクラウス・ローレンス先生の一般向けの講演はまさに講談の
技術であった。
たとえ最先端理論であっても物理をおおざっぱに理解するのは自分の講演を理解すれば
可能だと言う。
彼は宇宙のスケールの話を10の十乗でわかりやすく説明した。
でもたぶん二番煎じ。
観衆が驚くような洞察も加える事も忘れなかった。
太陽系に木製があるおかげで地球に小惑星が衝突する確率が
格段に減っているとおっしゃる。
それはまあ、小惑星の降ってくる方向に木製がならんでいればそういうこともあるだろうが
そんな確率はほとんどないのでは?
クラウス・ローレンス講釈師の勇み足ではないか。
技術であった。
たとえ最先端理論であっても物理をおおざっぱに理解するのは自分の講演を理解すれば
可能だと言う。
彼は宇宙のスケールの話を10の十乗でわかりやすく説明した。
でもたぶん二番煎じ。
観衆が驚くような洞察も加える事も忘れなかった。
太陽系に木製があるおかげで地球に小惑星が衝突する確率が
格段に減っているとおっしゃる。
それはまあ、小惑星の降ってくる方向に木製がならんでいればそういうこともあるだろうが
そんな確率はほとんどないのでは?
クラウス・ローレンス講釈師の勇み足ではないか。