がんになったら
からの転載:
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つくばのショッピングモールイイアスで定期的につくばメデイカルセンターという
病院が医療と健康に関する講演会をしていて初めていってみた。
今回は特集にあたらしく導入されたライナック型のX線治療装置ELCTA?のお話だ。
4次元治療も可能という。4次元治療とはなんのとこはない呼吸に同期して照射する装置のことだ。
イントロとしてセンター長が茨城県や国のがん対策のまとめをしていたので
講演後、なぜ日本のがん患者は(1990年代)からがん患者が減少しているのに
皆割らないのかと質問したところ
直接は答えず、実は日本では年代によっては絶対数は減っているのだとお答えになった。
わたしは全体の人口は減少していて割合が増加しているのにそれは変ですねとたたみかけたが、議論はさきに進まなかった。
あとで気づいたのだが日本では団塊の世代が増えているのでその世代が全体のがん患者の
割合をおしあげているのでそのことをいいたいのだとわかった。
それでもアメリカも同様で団塊の世代は多いはずだ。
アメリカでがん患者が減ったのはわたしはその質疑の場ではキーワードを思い出せなかったがじつは 5 A DAYとよばれるがん対策であった。
この運動がはじまった1990年の時期とがん患者が減りだした時期とは一致しているとの話だ。
(その後おもったほどでないという異論もでている)
これは一日につき5皿分?(5portions)の野菜を摂取することでがんをおさえるという対策で