重粒子線治療施設のいちばん新しいものは神奈川県のがんセンターだがもっと最近では大阪府立病院機構の一環として大阪府が検討している。
大阪府が主導したものだのだが日本発の民間事業者が運営する。
これがいよいよ始動をはじめたようだ。
検討会の資料などはここに。
概要はここ:
大阪府が主導したものだのだが日本発の民間事業者が運営する。
これがいよいよ始動をはじめたようだ。
検討会の資料などはここに。
概要はここ:
粒子線がん治療施設整備計画(案)
平成25年1月
大阪府立病院機構・大阪府健康医療部
が報告されている。
腑に落ちない点は施設整備費として
115億円として支出が想定されていて
収入が年間26億円(患者800人)
と12年目で黒字が見込めるとあることだ。
115億円というのは控えめに見積もっても
装置のみの価格で建物の建設費や検査装置などは含まれていないだろう。
なんかおかしい計画だ。
腑に落ちない点は施設整備費として
115億円として支出が想定されていて
収入が年間26億円(患者800人)
と12年目で黒字が見込めるとあることだ。
115億円というのは控えめに見積もっても
装置のみの価格で建物の建設費や検査装置などは含まれていないだろう。
なんかおかしい計画だ。