うっかりしていたがアメリカのILC(国際リニアーコライダー) workshopがいま懐かしいFermilabで開催中で実施的には今晩真夜中までで5月16日昼までとなる。
こちらの真夜中なのでテレビ会議のFuze(加速器関係のみ)
で参加可能だが眠たくもあった。
二つのうちひとつしかつながらなかった。
アメリカ自身は積極的にILCに拘っていない割には参加者の数も多く5日間びっしりのワークショップにみえる。
講演内容の大半はアップロードされているので読む事ができるので
無理して現地に参加することもない時代になった。
大半の内容はめあたらしいものはないが
ひとつKEKの田内さんの5月14日の
が気になったのでチエックしてみた。
ビームの衝突を測定器の信号をつかってビームサイズの測定をしようというものらしい。ビームをつかうというのは自然な発想だがその解像度が1ミクロン弱というのは
腑に落ちない。衝突の信号はビームサイズに逆比例してサイズには敏感であるはずなのにそれがみえないのはおかしい。
こちらの真夜中なのでテレビ会議のFuze(加速器関係のみ)
で参加可能だが眠たくもあった。
二つのうちひとつしかつながらなかった。
アメリカ自身は積極的にILCに拘っていない割には参加者の数も多く5日間びっしりのワークショップにみえる。
講演内容の大半はアップロードされているので読む事ができるので
無理して現地に参加することもない時代になった。
大半の内容はめあたらしいものはないが
ひとつKEKの田内さんの5月14日の
Beam size measurements by beam-beam interaction at IP 20'
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Speaker: |
Dr. Toshiaki Tauchi (KEK) |
ビームの衝突を測定器の信号をつかってビームサイズの測定をしようというものらしい。ビームをつかうというのは自然な発想だがその解像度が1ミクロン弱というのは
腑に落ちない。衝突の信号はビームサイズに逆比例してサイズには敏感であるはずなのにそれがみえないのはおかしい。