科学と詐欺者たち

小保方博士のstap細胞の真偽はわれわれ一般人の傍観者にはわからん。

エネルギーの分野では小保方スキャンダルのようなのはいくつもある。

まず
Dr.中松
このかたは東大卒ではめずらしくビッグマウスで
池田大作名誉教授と同様に名声大好き人間で
自身を世界でいちばん有名でノーベル賞に匹敵すると
Dr.中松の主張するイグノーベル賞を受賞したと胸をはっている。

イグノーベル賞とは　Ignorant Nobel prise ではないかという噂もある。
わたしも同意する、おばかなユーモア賞だと思う。

エネルギー分野ではフリーエネルギーでの詐欺がおおい。
かのイグノーベル賞もノストラダムスエンジンというフリーエネルギーを発明したと
発表していたが
いまは知らん顔をきめこんでいるようだ。

最近ではイタリア人のMr.Rossi という発明家がフリーエネルギーを発明したと
ネットに登場してからだいぶたつが、
まだ論争の決着はついていないようだ。
ここにロッシさんのインタビューがあるので
みなさんはご自分で感じてほしい。

こんな明快であるはずのサイエンスの分野でもまだ決着がついていないところ
みると小保方スキャンダルもすぐには決着しない場合もある。

エネルギー分野ではないが高嶋康豪博士というかたも
放射能の消去をおこたったと主張されていたが
どうなってしまったのだろうか。
高島博士はあるブロッグでは徹底的にこけにされている。
ちなみに高島博士の研究所のサイトは昨年の１０月１１日
以来アップロードがない。
２年弱前には誹謗中傷の裁判沙汰になっている。
１年前には別のホームページをたちあげている。