妻がネットサーフインで日立が原発冷却で電源のいらない新技術を開発したという
記事をみつけた。電源がいらなければ地震や津波で電源を喪失してもよいという発想なのだろうか。
冷却パイプが破断されたら効果はないがそういうシナリオは想定外になっているので
安全宣言には効果ありと判断したか。
以下のような記事である。
(一部転載)
記事をみつけた。電源がいらなければ地震や津波で電源を喪失してもよいという発想なのだろうか。
冷却パイプが破断されたら効果はないがそういうシナリオは想定外になっているので
安全宣言には効果ありと判断したか。
以下のような記事である。
(一部転載)
日立製作所は25日、次世代原子炉向け冷却システムを開発したと発表した。電源を使わず原子炉を長期間冷却できるのが特徴。空冷時に使う伝熱管を独自技術で表面加工し、除熱性能が従来の2倍以上になることを確認した。実際に採用されるのは早くても10年以上先になるという。
。。。
日立では実用化のカギとして空冷用熱交換器の小型化が不可欠と判断。伝熱管の表面に微細な凹凸を施し熱を一部分に密集。形成された高温の空気層を一気に外気で取り除く仕組みを確立し、要素技術で効果を確認したという。
。。。
そこそこの発明ではあるが
いまひとつ考察がたりない。
わたしの発明はその先をいっていますー(特許公報参照)