ヒッグズの発見は発見者よりも理論家にノーベル賞がいったが
重力波の(間接的な)発見は実験家にいくと考える方が自然かもしれない。
ただし問題は実験グループには
4人のリーダーがいることだ。
規則をかえればよいがかえないだろう。
となると
悩みを解決するには
理論と実験の代表をひとりずつということになるかもしれない。

とすると
グースとコバックということになり
文句はでないだろう。

佐藤勝彦はなくなることになる。

そもそもノーベル賞の権威も賞金額も落ちているので
それほど騒ぐこともないだろう。

日本で読売新聞と組んで
物理竜王賞
というタイトルで
3億円だすのもいいかもしれない。
いやオランダのスピノザ賞を超えて
6億円でないといけないかな。


下は発見者のリーダーのひとりコバック博士。
ワインバーグの啓蒙署をよんで物理の世界に入ったという。