保江邦夫博士

井口博士が

保江邦夫博士という奇人で優秀な博士を紹介していた。

wikiによれば
岡山県生まれ。東北大学で天文学、京都大学大学院と名古屋大学大学院で理論物理学を学ぶ環境に身を置くも、生来の怠け癖のために真面目に研究することはなかった。運良くスイスのジュネーブ大学理論物理学教室に職を得、不運にも3度ノーベル賞を横取りされたスイスの天才物理学者シュテュッケルベルク博士の影響を強く受けた。そのためニヒルな一匹狼的物理学者を目指し、無益な辛酸をなめる。現在、ノートルダム清心女子大学大学院教授、理学博士。
専門は数理物理学で、主に確率論の枠組で量子力学や場の量子論の基礎づけを行ってきた。変分学を確率過程に拡張した確率変分学を開拓し、その応用としてそれまで存在しないと考えられてきた量子力学における最小作用原理の存在を示したことで世界的に知られる。その他にも、カトリックの修道士から受け継いだキリスト由来の活人術「冠光寺眞法」を応用した護身術「冠光寺流柔術」(詳細はホームページ www.kankoujiryu.com 参照)を創始し、東京、名古屋、神戸、岡山の道場で指導している。近著に『伯家神道の祝之神事を授かった僕がなぜ』(ヒカルランド)、『予定調和から連鎖調和へ』(風雲舎)などがある。
ライフワークはUFOと地球外知性体についての調査研究。座右の銘は「明日できることは今日するな」。

保江博士は独自の合気を麹町で教えているそうです。
一部このサイトから引用：

理論物理学者である保江邦夫氏は、日本武術の深奥である「合気」に心引かれ 長年にわたって探求。その神秘を見極めようと脳科学や神経生理学の分野でも研 究を重ねてきました。ところが十年前、突然見つかった末期がんの手術中、臨死 体験をへてマリア様に助けられます。さらにその十年前、スペインの神父さまか ら愛によって相手の魂に働きかけ、相手を動かしてしまう「愛魂」なる秘伝技法 を伝授されていたことに気づきます。以来、自らできるようになった「愛魂(あ いき)」を「合気」と同じものとして位置づけ、活人術「冠光寺眞法」を創設。こ の「愛魂」による活人術に基づく冠光寺流柔術を岡山、神戸、名古屋、東京など の道場で伝授しています。