ひも理論とは超弦理論のことで
女性の敵の理論ではない。

そのひも理論は素粒子の単位がプランク長にまで及ぶので
とても実験にかからないので
いったい、物理の理論とよべるのかどうか疑わしかった。
ノーベル賞のおおくの物理学者も嫌っていたひとが
おおかった。

ひも理論は小さいとはいえ有限のおおきさの素粒子が基本なので
無限大の発散(有限な数値を零で割ると無限大になる)がないのと
標準理論とよばれている主流派の理論で扱えない
重力が扱えるので魅力満点なのだ。

理屈はいいのだが実験がといっていたのだが
美人物理学者のリサランドールがセルンの加速器LHCでみられるかもしれませんわ
と言い出したので一躍信憑性がでてきた。
これがテレビタックルの田島先生のようだったらそれほど騒がれないに違いない。

それ以上にひも理論がホログラフイック理論や双対性原理を
密接な関係があることがわかり、
なんとRHICという高エネルギー重粒子加速器での金の衝突実験の
物理を説明できたものだから
大騒ぎになり、さらに信憑性がでてきた。
かのファイマンらの大先生の御大ホイラー博士まで
ホログラフイック理論にいれこんでいるようだ。

おいお
い、
ひも理論がほんまにほんまか。

それ以上に情報=エネルギーがホログラフイック理論では成立するのか?
わけがわからんぞー。
(ほんとならいいなー。UFO やエリアン待望と同じレベルだね)