私の奥さんがアメリカの飛行場で乗り換えでまっているときに
アメリカの一般科学誌デスカバリーという薄っぺらい雑誌をおみやげにかってきた。
中央の何ページが外れていて、安っぽいできだ。
テーブルの上に起きっぱなしにしていてベビーシッターをたのまれたので時間をみつけて目をとおしてみた。
読んでみると
IHMEとかいうききなれない組織が国民の病院の判定基準にあたらしい方法を考えだしたとかある。病気と死亡の上方だけでなく
どれだけの期間度の程度病気になっていたかという基準をもりこんだものだ。それはそれでよしとするが、なんとゲーツとメリンダ財団が100億円をこえる寄付をしている!ゲーツの評判をみれば見返りのない寄付はないはずだが、この場合は?????
分からない。。。
こんな記事はレベルの高い
サイエンテイフイクアメリカン(日本では日経サイエンス)
ではかけまい。

もうひとつ
ダークマターの記事がある。
これが通り一いっぺんかとおもいきや、
新種のダークマターで
ダークマター同士が銀河の中心で衝突をしているという
観測をしたひとがいて(ガンマー線を放出している)
その新仮説をあの5次元ブレーン理論の美人教授の
リサランドール教授のグループが
だしているという。
いやはや
この分野はなんでもありだなー。