9時半ころから始まった
電王戦 コンピューター対人間
の5対5の第五局で将棋連盟A級の二位の位置にいた
三浦広行8段が9時間ちかい熱戦のあと
投了した。

あまりにも長い将棋だったので
環境研や農林研の公開日をまわったあと
モールでコーヒーとパンでひといきついて
帰ってきたら、ちょうど投了の間際であった。

本対抗戦は賞金がたった百万円であるが
1億円くらいにするべきだ。
それくらいの歴史的な勝負であった。