東工大の矢部教授のマグネシウムを太陽光をもとにしたレーザー
(太陽エネルギーでレーザーに電力を供給)
でマグネシウムを還元精錬(酸化物からマグネシウムを分離する)する方法とは別に
東工大では太陽光を利用して旧来の方法でマグネシウムを還元精錬して
(リチウムのかわりに)
そのマグネシウムから蓄電池をつくる方法が提案された。
(ただし東工大の6000度ないと精錬できないという前提と異なっている)

リチウム電池は爆発する危険があるが(ボーイング878)
東北大はそれをさける発明をしたという。

この電池ができればまずは電池が古くなると100キロくらいしか電気自動車が
実用的になる。(いまのタクシーの電気自動車はつかいものにならないという)
携帯電話やiPadだって使いやすくなるし、ロボットだってケーブルはいらなくなるかも
しれない。(軍用ロボットにつかわれたら困る)