土壌セシウム99%除去 首都圏の中小企業 連携し開発
などの濃縮汚染除去ほうが多いがこれではだめだろう。
この記事の最後のほうに小さくかいてある。

康正社長は「体積が圧縮され、セシウムの濃度が高くなったスポンジを最終的にどこで処理するかが課題。最終処分場を早く決めてほしい」と話している。

100倍の濃度にしたら、それこそ、人間があつかえなくなってしまうし、
その行き先もない。

処分場なしで原発をはじめた考え方と一緒だ。

それではどうしたらよいか。
あちこちで微生物による中和除染法が提案されているので
そのまじめな検討を。