山荘などデッキはすぐに腐ってしまう。
デッキの床板だけならいいが、その下の太い木が腐ってしまうと
家の本体までいってしまう危険がある。
わたしのところはその危機にあったが
なんとか応急手当をした。

ほいでもって、連休の最後の日に友人のガーデンアーキテクトの
我マイスター瀬川師匠のところにいくと
硬そうな板でデッキの張替えをしていた。
その名もイペ材という。
密度も高くなかなか持ちそうだ。

一枚2000円くらいしそうでそれが50枚もになると
材料だけで10万円だ。
このイペ材は硬くていっぺんにネジを打ち込むことが
できず、あらかじめ穴をあけておかなけらばいけない。
その穴をあけるときでさえ、穴あけの刃がすぐに熱をもってしまうのだ。

わたしのところは高価過ぎてイペ材はとても高値の花である。
いつか使えたら良いと夢をみている。
下はイペ材のウッドデッキのイメージ図:

イペ