9月5日の東京新聞で
”再処理しないと原発は廃止になってしまう”
つまり、
青森の再処理工場は、核燃料リサイクルが目的ではなく
使用済み核燃料の保管庫がないので
保管庫の役割が本音であると
暴露をしていた。
東京新聞は
読売、朝日、毎日が体制と東電べったりなのに比べて
唯一まともでフェアーな発言をしている。

それでは東京新聞の筆頭株主はだれかと調べようとしても
これが調べられない。

そして東京新聞は中日新聞を同系の新聞社のようで
社長が小出 宣昭 で共通だ。
ある記事によれば

いま、中日新聞が面白い!
「媚びない編集」を社長自らが語る

 最近、多くのマスコミが政府、財界、スポンサーの顔色をうかがい、この国の将来を左右する問題で「大政翼賛化」している現状を憂う声をよく聞く。その中にあって中日新聞は、地元の中部電力やトヨタ自動車にへつらわず、脱原発、ポピュリズム批判、憲法擁護などの姿勢を鮮明にした編集方針を貫いている。 
 今回、その中日新聞社の小出宣昭社長に講演をお願いした。 
 入社以来第一線の記者、ロンドン特派員、編集局長、東京本社代表を歴任し、昨年社長に就任された小出社長に、混迷極める政治状況や各種メディアの功罪、同社の編集のポリシーについて、縦横無尽に語って頂くことになった。聞くと

ころによれば、中日新聞は270万部。東京新聞、北陸中日新聞と合わせて335万部で全国第4位、地方紙としては全国トップの発行部数である。そして、3.11大震災以降、読者が増え続けているという。

なるほど、
独自の路線を
すすんでいるようだ。

主催 富山県保険医協会  後援 中日新聞社