井口博士がご自分の分野以外を大批判している。
CERN を代表とする高エネルギー物理は
在日と同様に憎くてたまらないらしい。

CERN は年間1000億円も使っていると10年以上まえの
経費を紹介している。

興味深かったのはこれをみると
人件費と運転経費が半々で11年前にはそれぞれ
500億円/年
となっている。
CERN の給料というものは人もうらやむもので
他と比べて高給なのだ。

世界金融の大本のスイスにあるのだから
これくらいの給与は
適当なのかもしれない。
むしろ
他国のほうが安いといえる。

逆にアメリカなどは、教員もそうだが、
博士も安年俸だといえる。

世の中、すべて拝金主義であることもしらずの理系に進んだのが
浅はかだったのだろう。

その点、日本人のほとんどが、真実をしっていて
みな子供を塾に送る。
その最終目標は
東大から高級官僚をへて
天下りをすることが夢なのだ。

こういう社会では決していまの
社会はかわることはない。