ヒッグズ粒子発見の発表をアメリカは
CERN の一日前にFermilab で発見したと発表している:
米フェルミ国立加速器研究所は2日、質量の起源とされ、「神の粒子」と呼ばれるヒッグス粒子の存在を示唆する実験結果を得たと発表した。
大型加速器テバトロンを使った実験でわかった。テバトロンは昨年9月、25年にわたる運転を終了。これまでのデータを解析したところ、この粒子は、陽子約130個分の重さを持つと推定された。ヒッグス粒子発見の前段階である「確証」とまでは言えないものの、存在を示唆する結果だとしている。
CERN の一日前にFermilab で発見したと発表している:
米フェルミ国立加速器研究所は2日、質量の起源とされ、「神の粒子」と呼ばれるヒッグス粒子の存在を示唆する実験結果を得たと発表した。

ヒッグス粒子をめぐっては、欧州合同原子核研究機関(CERN)も4日に最新の研究成果を発表する予定で注目されている。
(2012年7月3日10時57分 読売新聞)
もっと早くいわなくては。
また
日本からも多くのチームがCERNで貢献しているという。
CERN はこの自国での発表以前に情報をもらしてはならぬと
箝口令をしいていた。
箝口令をしかれていた日本チームはやはり、脇役で
なんといっても
EUの業績だ。EUは1兆円ちかくも資金をだしているのだから。
財政期危機のなか、これだけの資金をだしたEUの判断は
ただしかったということになる。
もっと早くいわなくては。
また
日本からも多くのチームがCERNで貢献しているという。
CERN はこの自国での発表以前に情報をもらしてはならぬと
箝口令をしいていた。
箝口令をしかれていた日本チームはやはり、脇役で
なんといっても
EUの業績だ。EUは1兆円ちかくも資金をだしているのだから。
財政期危機のなか、これだけの資金をだしたEUの判断は
ただしかったということになる。