迎賓館には本館のほかに別館がある:

和風別館 [編集]

游心亭(ゆうしんてい)
1974年(昭和49年)に、谷口吉郎の設計により新設された。主和室は、47畳の畳敷である。現在の和風別館は「日本らしいもてなしを行う施設」として、主に国公賓の会食や茶会などに供されてきたが、これらの施設は残しつつ、新たに宿泊施設を設けるなどの施設拡充が計画されている。和風別館の増改築事業については、安藤忠雄らの設計共同体が設計者として選定された。