”クラウスの”ファイマンさんの流儀”と立ち読みで読み切った、
ふらふらになった。
良い本は立ち読みに限る。立ち読みをしたあとに、購入すればよい。
購入したら安心してすぐによないからだ。

”クラウスの”ファイマンさんの流儀”を読むとファイマンの神格化の呪文がとけてくることに気づいた。
これはアメリカに出張したりして
トップの研究者とみじかに接触すると、大先生の呪文がとけてくるのに似ている。
パウリほどになると神格化もいたしかたがないかもしれないが
スーパー天才のファイマンはもともとくだけた人だから
その点は損かもしれない。

クラウス教授によれば、ファイマンがすべての物理学上の謎解きで
連戦先勝だったわけでもないことがわかる。
スーパー天才でもそういうことなのだ。
スーパー天才でなくとも対等の勝負にかてることもありえるのだ。

車いすの超天才ホーキング博士を注意ふかくごらください。
しょっちゅう間違いもしていますから。

あなたにも天才級の発見が可能です。