第24回 放医研 公開講座
「放射線と健康」開催のお知らせ
2011年3月に発生した東京電力福島第1原子力発電所の事故は、世界に大きな衝撃を与えるとともに、国内においては放射線被ばくによる健康への影響を心配する声が多く上がりました。放射線医学総合研究所は、放射線と人との関係について総合的に研究を進める国内唯一の研究機関として、現地への専門家の派遣や電話による健康相談などを行っていますが、放射線科学分野の研究を推進していくことも放医研の重要な役割です。今回の公開講座では、今般の原子力災害をふり返ると共に、放射線防護に関する研究の他、放射線を応用した画像診断研究や世界最先端の放射線治療である重粒子線がん治療ついて最新の知見を紹介します。
皆様お誘い合わせの上、ご来場下さいますようご案内申し上げます。
日 時:平成24年2月18日(土) 13:30~16:55(開場は12:30から)
会 場:ニッショーホール(日本消防会館、東京メトロ虎ノ門駅より徒歩5分)
参 加:無料
定 員:先着600名(参加登録が必要です)
参加登録:Web参加登録 http://www.nirs.go.jp/index.shtml
FAX参加登録 Fax:043-206-4062(ご氏名、ご住所、電話番号、Fax、E-Mail、人数、車いす有・無)
問 合 先:放射線医学総合研究所 広報課 TEL 043-206-3026
主 催:独立行政法人 放射線医学総合研究所
後 援:文部科学省(予定)
放医研はもともとエドワードテラーが開発した水爆の実験でビキニ島での被爆の調査を目的に
つくられた研究所ですが、それ以上の大惨事を放医研がどう対処しているかを
知る上で重要な公開講座です。
質疑応答の時間がどれだけ用意されているか興味深いところです。
ここは放射能レベルは減少し
一部帰れるようになっています。
参加登録制ですのでお早めに!!!
参考:
ビキニ環礁(ビキニかんしょう、Bikini Atoll)は、マーシャル諸島共和国に属する環礁。23の島嶼からなり、礁湖の面積は594.1平方キロメートル。
1946年から1958年にかけて、太平洋核実験場としてアメリカ合衆国が23回もの核実験を行ったことで有名である。
2010年、第34回世界遺産委員会において、UNESCOの世界文化遺産に登録された[2]。マーシャル諸島共和国初の世界遺産となった。
「放射線と健康」開催のお知らせ
2011年3月に発生した東京電力福島第1原子力発電所の事故は、世界に大きな衝撃を与えるとともに、国内においては放射線被ばくによる健康への影響を心配する声が多く上がりました。放射線医学総合研究所は、放射線と人との関係について総合的に研究を進める国内唯一の研究機関として、現地への専門家の派遣や電話による健康相談などを行っていますが、放射線科学分野の研究を推進していくことも放医研の重要な役割です。今回の公開講座では、今般の原子力災害をふり返ると共に、放射線防護に関する研究の他、放射線を応用した画像診断研究や世界最先端の放射線治療である重粒子線がん治療ついて最新の知見を紹介します。
皆様お誘い合わせの上、ご来場下さいますようご案内申し上げます。
日 時:平成24年2月18日(土) 13:30~16:55(開場は12:30から)
会 場:ニッショーホール(日本消防会館、東京メトロ虎ノ門駅より徒歩5分)
参 加:無料
定 員:先着600名(参加登録が必要です)
参加登録:Web参加登録 http://www.nirs.go.jp/index.shtml
FAX参加登録 Fax:043-206-4062(ご氏名、ご住所、電話番号、Fax、E-Mail、人数、車いす有・無)
問 合 先:放射線医学総合研究所 広報課 TEL 043-206-3026
主 催:独立行政法人 放射線医学総合研究所
後 援:文部科学省(予定)
放医研はもともとエドワードテラーが開発した水爆の実験でビキニ島での被爆の調査を目的に
つくられた研究所ですが、それ以上の大惨事を放医研がどう対処しているかを
知る上で重要な公開講座です。
質疑応答の時間がどれだけ用意されているか興味深いところです。
ここは放射能レベルは減少し
一部帰れるようになっています。
参加登録制ですのでお早めに!!!
参考:
ビキニ環礁(ビキニかんしょう、Bikini Atoll)は、マーシャル諸島共和国に属する環礁。23の島嶼からなり、礁湖の面積は594.1平方キロメートル。
1946年から1958年にかけて、太平洋核実験場としてアメリカ合衆国が23回もの核実験を行ったことで有名である。
2010年、第34回世界遺産委員会において、UNESCOの世界文化遺産に登録された[2]。マーシャル諸島共和国初の世界遺産となった。