広島長崎の長寿命環境放射性核種はどこにいったかという
炭素線がん治療研究所の伊藤さんの河内博士への質問から
発展して、広島長崎の放射能は放射性耐性微生物がその原因であって
これを制御することに成功したという
高島博士の主張は
調べてみると
その大本はキエフ グループ の
ヴィソツキー博士
であることがわかった。
これが報告されたのは
2003年であるので
それではチェルノブイリはいまどうなっているのかと
つっこみをいれたくなるが
それはおいおい調査していくことにして
必要は発明を生むという
良い例になりそうだ。

おそらく高島博士はこの ヴィソツキー博士の方法を
改良したものだろう。
そして、さらに改良したものが
これからすぐに世にでてくるのは間違いない。
おそらく私たちも独自の改良案を提案できるだろう。