空間のガンマ線のモニターは
つくばのへんでは風による影響をあまり反映していなかったが
(シミュレーションの結果がまったくみられなかった)
こうやって、3ヶ月以上もたって土壌の汚染が確認されると
いったいKEKの空間線量率モニター値はなんだったのかと疑問がでてくる。
ここつくばの中心付近で、
コンクリートの家のなかでは0.1 microSv/h
が一歩そとのアスファルトにあしをふみだすと0.15 microSv/h
洞峰公園など土のおおいところにいくと0.20 microSv/h
に達する。
武田教授の4倍しないといけない説と
さらに追い討ちをかける
ECRR 規準からいくとつくばの子供たちもアウトだろう。
これほど事態が差し迫っているとは思っていなかった。