自分を含めてなんでも考えるわけにはいかないので
しょっちゅう、詐欺にだまされてしまう。
β線の内部被曝をはかれないというホールボデイカウンターなどもその例だ。
わたしも自分の無知なために、ホールボデイカウンターを用意せよとか発言してしまったことが
あった。
ところがどっこい、
尿の放射線検査という手があったようだ。
ブログ
”世事熟視~コソダチP(気分は冥王星)”
に
”福島県内の市民団体がフランスの放射線測定機関「アクロ研究所」に依頼して福島市内の6~16歳の男女10人の尿を検査した結果、全員から微量の放射性物質が検出されたと発表があったそうです。
セシウム134の最大値は8歳の女児で尿1リットル中1・13ベクレル。
セシウム137の最大値は7歳男児で尿1リットル中1・30ベクレル。
これがどういう数字なのか小生には分からないのですが、要するに子どもたちの内部被ばくの可能性を表してるってことみたいで、『学校年間20ミリシーベルト基準』などというヌルイ対応しかしていない政府の失策が見え始めた証拠ではないでしょうか??”
この福島の市民団体のみなさんの
測定を支援しよう!