チエルノビルにホールボデイカウンターを積んだ日本からの
検診車がいま走っているらしい!
そんないいものが日本にあったのか。
自分の国ではどうなんだー。
それを探し出して、福島をはじめ全国で
国民の内部被曝を一刻も早くしろう。

内部被曝の現状については
ここ(クリック)
たとえば
東電の福島第一ではたった1割しか内部被曝検査をうけていないし、
メルトダウン後故障しているとかわけのわからんことをいって
だれも検査できない状態になっている。
英雄の硬派の所長さん、
頼みます-。

ほんとうはこういうときこそ
科学者は安価で使いやすいwhole body counter を
開発提供することを考えないといけないのだ。

そんな科学者はほとんどいませんがー。


追伸:
フインランドではJussi Huikari(STUK) さんがこの分野で活躍しています。
2010年の論文には検診車についても書かれています。
いいところに目をつけたでしょ
;)