新宿百人町でのこれまでの吸収線量の履歴はここ
3月15日前後の4つのピークのあと3月20日前後からまたあがりだし、しばし、そのレベルで
安定している。
ちなみに最初のピークのときは0.8 マイクログレー/時(~マイクロシーベルト/時)を記録しているが
これは法令で定める放射線管理区域の基準である0.6マイクロシーベルト/時を越えている。
武田教授の表現をかりれば、新宿百人町には管理区域として立ち入り禁止の表示をしなければいけない状態になったということになる。

70キロも離れているのに大きさも(異なった単位で表記しているが)、傾向もつくばのKEKのモニターとほぼ同じようだ
(残念なのはつくばのほうは最初の4つのピークのデータがないことだ)。
一般に他シミュレーションなど他のデータはつくばは周辺とくらべて弱めにみえる。筑波山の影響か。