アメリカが支援活動をすることになったらしい。
だが、米原子力規制委員会(NRC)のグレゴリー・ヤツコ委員長はと米エネルギー省のスティーブン・チュー長官は現状の認識おいて意見がことなるようだ。
まずヤツコ委員長(高エネルギー物理学)はかなりあらっぽく
”16日、米下院エネルギー・商業委員会で証言し、福島第一原発4号機について「使用済み燃料プールの水はすべて沸騰し、なくなっていると思う」との見解を明らかにした。 ”
さらに
”個人的にもそう思う。どう考えても、政府の発表はパニック防止で甘く言いすぎている。米軍が撤退、燃料が露出している。 これは逃げないとやばい状況である。どう考えたって、蒸発しているにきまっているだろ。あんな沸騰する水が放置されたら。それにしても、放射能レベルが、一次的に上がってまた下がるというのは考えにくいと、政府が言っていたが、それはそうだ。 おそらく、水が全部水蒸気として一気に抜けたんだろう。あとは、空だから、蒸発しようがないので、飛散しないということだろう。 その分、近距離の放射線レベルが極度に高いだろう。そして、燃料が燃えるだろう。放水するといっているが、また蒸発して、一気に放射線レベルがあがる。 というか、放水という行為が付近30kmに対して放射線をばらまくことに他ならない。ちょびちょびしか水を足せないなら辞めろ。一気に、水中にしずめてしまえ。
”とちょっと怖い人だ。
一方、紳士の中国系チュー長官は、4月2日に
”米エネルギー省のスティーブン・チュー長官は1日、福島第一原発の使用済み核燃料プールの状態について、「1号機から4号機まですべてのプールに水があると考える」と述べ、安定しているとの見解を明らかにした。
チュー長官は「すべてのプールで温度計測ができ、(数字は)中に水があることを示している」と述べた。
燃料プールについては、米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長が3月中旬に米下院で4号機で「水がすべて沸騰し干上がっている」と証言したが、チュー長官の発言により日米の見解が一致した形となった。”
情報入手の時期がちがうからだろうが、ヤツコ委員長はやかんのようだ。
だが、米原子力規制委員会(NRC)のグレゴリー・ヤツコ委員長はと米エネルギー省のスティーブン・チュー長官は現状の認識おいて意見がことなるようだ。
まずヤツコ委員長(高エネルギー物理学)はかなりあらっぽく
”16日、米下院エネルギー・商業委員会で証言し、福島第一原発4号機について「使用済み燃料プールの水はすべて沸騰し、なくなっていると思う」との見解を明らかにした。 ”
さらに
”個人的にもそう思う。どう考えても、政府の発表はパニック防止で甘く言いすぎている。米軍が撤退、燃料が露出している。 これは逃げないとやばい状況である。どう考えたって、蒸発しているにきまっているだろ。あんな沸騰する水が放置されたら。それにしても、放射能レベルが、一次的に上がってまた下がるというのは考えにくいと、政府が言っていたが、それはそうだ。 おそらく、水が全部水蒸気として一気に抜けたんだろう。あとは、空だから、蒸発しようがないので、飛散しないということだろう。 その分、近距離の放射線レベルが極度に高いだろう。そして、燃料が燃えるだろう。放水するといっているが、また蒸発して、一気に放射線レベルがあがる。 というか、放水という行為が付近30kmに対して放射線をばらまくことに他ならない。ちょびちょびしか水を足せないなら辞めろ。一気に、水中にしずめてしまえ。
”とちょっと怖い人だ。
一方、紳士の中国系チュー長官は、4月2日に
”米エネルギー省のスティーブン・チュー長官は1日、福島第一原発の使用済み核燃料プールの状態について、「1号機から4号機まですべてのプールに水があると考える」と述べ、安定しているとの見解を明らかにした。
チュー長官は「すべてのプールで温度計測ができ、(数字は)中に水があることを示している」と述べた。
燃料プールについては、米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長が3月中旬に米下院で4号機で「水がすべて沸騰し干上がっている」と証言したが、チュー長官の発言により日米の見解が一致した形となった。”
情報入手の時期がちがうからだろうが、ヤツコ委員長はやかんのようだ。