つつみかくさず | 最先端治療(がん・ガン・癌) と重粒子線治療
3/25の読売新聞によると
一部を引用すると
”東電は25日、現場にたまっていた水を採取し、分析した結果、ヨウ素131やセリウム144、セシウム137など9種類の合計で、1立方センチ・メートルあたり約390万ベクレルの放射性物質が検出されたことを明らかにした。
セシウム137は核燃料内に存在するため、東電は3号機の原子炉か使用済み核燃料一時貯蔵プール内の燃料が損傷して溶け出し、外部に漏れた可能性があるとしている。”
読者が一番しりたいのは、残りの9種類の核種の種類だ。読売の記者はそこにこたえていないのが
残念だ。
いまは、”つつみかくさ”なくてもよいのだから。

