3月25日の毎日新聞電子版によると
”3号機は、13日に燃料棒が溶ける炉心溶融が起きて大量の水素が発生、翌14日に原子炉建屋が爆発した。その後、屋根が吹き飛んで野ざらしになった使用済み核燃料プールの水の温度が上昇し、大量の水蒸気が立ち上った。”
不正確で過多な情報のなかで
炉心溶融があったことは知らなかった。
とんでもないことをさらっとかくものだ。
この3号機はプルトニウム燃料を混ぜたもので、プルトニウム汚染がありうる。
まだ、その報道はあれていないが、検出されたらパニックになるだろう。